【初心者必見】【予算別】トレックのロードバイク!!おすすめのロードバイクも紹介!

こんにちは、東京都荒川区町屋にあるスポーツバイクショップ Plus1bicyclesです!

これを見ているという方はTREK(トレック)というバイクメーカーはご存じのはず!!(知らなかったらごめんなさい!)
メーカーの名前は知っているけど、、、

トレックってどんなメーカーなの?実際に乗ってみてどう?

という方も多いのではないのでしょうか。
今回は「トレック」がどの様なメーカーなのか、そして初めての方にもオススメできる車体も紹介致します!

TREK(トレック)のロードバイクの特徴は?

TREK(トレック)のロードバイクは、初心者から本格派の方まで、幅広い層の方に受け入れらています。
フレームは、アルミフレームとカーボンフレームの2種類があります。

価格帯は幅広く、予算に合わせて選べます
ラインナップも豊富で、選択肢が多いのもポイントです。
自分好みにカスタムできるのでどんな人のライフスタイルにも寄り添えるのがトレックの最大の特徴です!

なぜTREK(トレック)がおすすめなのか?

ロードバイクと言っても世界には様々なメーカーが存在します。
その中でなぜ、TREK(トレック)がおすすめなのかを紹介していきます!

自社のパーツブランド Bontrager

トレックのロードバイクには、自社のパーツブランドBontragerのパーツが多く使われています。
多くのメーカーが他社のパーツを使用するのに対し、パーツを含めたトータル設計が可能です。
例えば、後付けでフレームに取り付けられるスピードメーターもフレームに内臓できる設計になっていたり、ライトを専用パーツでハンドルに取り付けできたり、見た目をスタイリッシュにすることが出来ます!

                  修理キットもフレームの中にスッキリと収納!!

生涯保証をはじめとしたアフターケアが手厚い!!

ファーストオーナーに限りですが、フロントフォークを除くフレームは製造上・材質上の不具合があれば生涯保証されます。何か不具合を感じた場合はトレック正規取扱店に連絡して頂ければ、すぐに対応させていただきます。

さらに、先ほどに述べたBontragerパーツである自社製品は30日間の保証が付いています。
もし使っていて満足のいくものでなかった場合は30日以内であれば返品することが出来ます。

さらに、カーボンケアプログラムという保証も付いてきます。
例えば、Bontrager製品のカーボンホイールを購入された場合、2年以内であればホイールが破損して使用不可になっても
新しいホイールと交換できます!

その他にも様々な保証が付いてくるのはこれからサイクリングを始められる方にとっては心強いですよね!!

自分好みにカスタムできるProject One(プロジェクトワン)がある!

Project One(プロジェクトワン)は、自分だけのバイクを作ることができるカスタムオーダーシステムです。
人気モデルからカスタムする一台を選び、ペイントからパーツまで自分で決められます。
カラーやパーツは、一つずつ選択できますが、用意されたテーマやパーツ群からの選択も可能です。
唯一無二の自分だけのロードバイクを作り上げることが出来ます!

試乗ができる

Plus1bicycles(プラスワンバイシクルズ)では、多くのモデルを試乗することが出来ます。
試乗前にはスタッフが操作説明、乗り方やルート案内などをするので初心者の方も安心して乗ることが出来ます。
体格に合わせてフィッテイングも行っていますので、大きすぎず、小さすぎないちょうど良いバイクに試乗することが出来ます。

カタログやネットの記事、他の人のインプレッションも大事ですが1番信じられるものは、ご自身が実際にバイクに乗って感じたフィーリングです!
お店にお越しの際はお気軽に試乗をしてみてください!

試乗車に乗ってみよう!!

アメリカメーカーなのにとても乗りやすい

トレックのロードバイクは、日本人でも乗りやすいと言われています。
トレックは、アメリカのウィスコンシン州に本社を置いています。
世界中に展開しているメーカーなので様々な方が乗る事を想定してつくられています。

トレックは、初心者に向けた車体造りにも積極的なメーカーです。
幅広い層に乗られているトレックは初心者の方から世界最高峰のレース、ツールドフランスを走っている選手にまで愛されています!

高い技術力

トレックは革新的な技術力があり、さらに開発力もとても高いです。
それは自転車先進国のアメリカで日々細かいところまで研究を行い作られているからです。
乗り心地の良いカーボンフレームを作ったり、スーパーコンピューターを使って空力を計算して最も早いロードバイクを作っています。
安全面にも厳しく、国が定めた安全基準よりもさらに厳しいテストを自社で行なっています!

ビジュアルがシンプル!

他のロードバイクメーカーと比べるとトレックの車体はビジュアルがシンプルです
ボディの色も、差し色を最低限に抑えた単色のものも多く、黒やグレーから、赤色や白色といった明るい色も揃っております!

普段着ている服、ジャージに合わせてバイクの色を選ぶのも楽しいですよ!!
あとは自分のこだわりの好きな色とか!!

TREK(トレック)には主に3種類のロードバイクがある

トレックのロードバイクは自分の乗りたい状況、シチュエーションから選べるように主に3種類のロードバイクがあります。

Emonda、DomaneMadoneです!

1. Emonda(エモンダ)

Emonda SL 6 Disc

Emonda(エモンダ)はトレックのロードバイクの中で最もシンプルで王道な、ロードバイクらしいバイクです!
3種類の中で最軽量のバイクとなっております。

漕ぎ出しも軽く、加速もぐんぐんと伸びていきます!
最近ではEmondaでもセミエアロ形状のチューブが採用されたので空気抵抗も削減してくれます。

シンプルで洗練された見た目、レースでも活躍できる性能があるため幅広い層の方々に乗られています。

2. Domane(ドマーネ)

Domane SL 6 Gen4

Domane(ドマーネ) はエンデュランスロードバイクと言われる位置付けのバイクです。
つまり想定しているのはロングライド、ツーリングなど。
長距離走行を快適に体を酷使せずに長く楽しめる様に作られたバイクです!
サイクリングなどの目的地で疲れてしまっていては、せっかく到着したのに余裕がなく楽しくありませんよね…
Domaneはそんなあなたのサイクリングに余裕を持たせて存分にサイクリングを楽しんでもらえるバイクです。

Domane(ドマーネ)のジオメトリはEmonda(エモンダ)、Madone(マドン)と比べてアップライトで腰の角度が上がった状態で乗ることが出来る様に設計されています。
これにより長時間乗っていても腰が痛くなりづらいです!

また、サドルの下のフレーム内に「Iso Speed」というトレック独自の機構が搭載されています。
Iso Speedは地面から来る不快な振動をいなし、乗り心地を大幅に良くしてくれます。

タイヤ幅はEmonda(エモンダ)、Madone(マドン)に比べて太いタイヤを装着出来ます。
タイヤの太さを変えることで走る環境に合わせて乗り心地を良くしたり、軽快な走りにしたり、好みの乗り味にカスタムすることが出来ます。

3. Madone(マドン)

Madone SLR 9 Gen7

Madone(マドン)はロードバイク史上最速を求めて設計され作られたロードバイクです。
この切り抜かれた独特な形状のシートチューブ(Iso Flow)は軽量化、空気抵抗の削減に大きな効果があります。
ペダルを踏めば踏むだけダイレクトに進んでくれるのは研究の賜物、とにかく速いです…
風を切っている音、ディープホールの回っている音、すべてが気持ちいいです!

ツールドフランスをはじめとする世界最高峰のレースでも結果を残しているので性能はお墨付き!
そして何よりもこのビジュアル!!太いチューブ!!かっこいいですね!!

ロードバイクは性能で選ぶのも1つの考え方ですが見た目、色で選ぶこともとても大切です。
もし一目惚れをしたなら、Madoneを選ぶのはどんな使い方であっても問題ありません!

自分に合ったロードバイクの選び方

自分に合ったロードバイク選びは、4つのポイントを抑えておけばバッチリです!
4つのポイントは、フレーム素材・コンポーネントのグレード・タイヤの太さバイクのカラーです。

フレーム素材

ロードバイクのフレーム素材は、アルミとカーボンの2種類が主流です。
アルミフレームは価格がリーズナブルなので初めての方にオススメです。
通常のアルミフレームはカーボンフレームより重量がありますが、カーボンより頑丈です!
日常(通勤・通学など)でも使われる方はアルミフレームが安心!

もちろん週末のサイクリングでも存分に性能を発揮してくれますよ!
楽しくなることは保証させていただきます!

一方、カーボンフレームは軽量で振動も少なく快適な乗り心地です。
アルミと比べて漕ぎ始めも軽く、スイスイ進んでいきます。
ロングライドをされる方にとって、カーボンバイクはより楽しくなる、何度でもサイクリングに行きたくなるような大きな相棒になること間違いなしです!
また、通勤で使いたい方でも駐輪スペースが取れるのであればカーボンフレームを選んでも問題ありません。

快適な走りを求めるならカーボンフレームがおすすめです。

コンポーネント

スポーツバイクにはブレーキやクランク、ギアなどが付いています。
これらをコンポーネントと言います。

コンポ―ネントのグレードが変わると変速性能やブレーキ性能に違いが出てきます!
そして耐久度、摩耗のしやすさも変わっていきます。
ハイエンドグレードのDura-Aceはなかなか減りません(笑)

タイヤの太さ

タイヤの太さで乗り心地は大きく変わります
太さによって特徴が違いますので、細い順にご紹介します。

23c
25c
軽く・速くを求める方におすすめです!
最も人気のタイヤ幅です。
28c軽快さと乗り心地の良いとこどりでおすすめのタイヤ幅!
1番バランスが取れています!
32c
35c
23c~28cに軽快さこそ劣るものの、乗り心地バツグンなタイヤ幅!
タイヤのモデルによってはちょっとした砂利道も問題なし!

タイヤは「これを変えればバイクが変わる!!」と言われているほどカスタムし甲斐のあるパーツです。
後々でも変更できますが、完成車についているタイヤを確認してみるのも良いのかもしれません!
その際には、自分がどのように乗りたいかを想像しながら目的に合わせて選びましょう
多くはフレーム、完成車のコンセプトに合ったタイヤが装着されている事が多いです。

おすすめの車体 8選!! (2022.12.1 現在)

トレックの車体で比較的人気なオススメできるモデルを8つ紹介したいと思います!

1. Emonda(エモンダ) ALR 5 2022年モデル ¥272,800 (当店在庫限り)

アルミの中でも最高峰の素材を使ったEmonda ALR 5は上位グレードでカーボンモデルのEmonda SLシリーズを倒そうというコンセプトのもと誕生しました。
性能は折り紙つきで、まるでカーボンのような柔らかい走り心地、軽さを手に入れました。
見た目も美しく、溶接のつなぎ目もかなりきれいに加工されているので一見カーボンバイクと間違うほどです。

2. Emonda(エモンダ) SL 6 Di2 ¥529,100

Emonda SL6 Di2 は極上の軽さとキビキビと走るハンドリングの良さ、自分の体が軽くなったと錯覚するバイクです!
このバイクはホイールをハイトの高いディープリムにすれば平坦仕様になり、ローハイトホイールにすればどんな山でも越えられる山岳仕様になるなど、カスタムをしていて本当に楽しいバイクです。
ヒルクライムレースでも上位入賞を目指しやすいバイクです!

しかも、電動コンポーネントであるDi2が標準搭載!!
ロードバイク選びに迷っている方が居ましたら、カスタム次第でどんな乗り味にも出来るEmonda SL 6 Di2をお勧めします!

3. Emonda(エモンダ) SL 6 Pro Di2 ¥629,200

ロードバイクを始めるといつか、「あーカスタムしてみたいな~…」と思う日がやってきます!
このEmonda SL6 Pro Di2は電動コンポのDi2、そして軽くて良く進むカーボンホイールを標準搭載!
そう、初めから完成されているのです!!

単品で購入してカスタムをしていくとなるとお金もそこそこかかってきます、
Emonda SL 6 Pro Di2ならリーズナブルに初めから最高のパーツで走ることができます!

4. Domane(ドマーネ) AL 4 Disc ¥252,890

価格がリーズナブルで太いタイヤを装着することが出来て様々な場所へ行くことが出来るDomane AL 4は初めてロードバイクを乗られる方にとって良い選択肢になると思います!

油圧ディスクブレーキによってどんな天候でも安心してブレーキすることが出来ます!

泥除けやリアキャリア、その他フレームバッグ類を取り付けるネジ穴が開いているので、走り方に合わせてカスタムしやすいことも最初のロードバイクとして選びやすいポイントです!

5. Domane(ドマーネ) SL 6 2022年モデル ¥504,900 (在庫限り)

実はDomaneは2023年モデルからフルモデルチェンジしました。
なのでこちらは旧モデルとなります。
「旧式じゃん!!」と思われる方もいるかもしれません、
しかし、旧モデルと新型には大きな違いがあります。
Iso Speedの搭載されている数です!

2022年モデルにはシート部分だけではなく、ヘッドの方にもIso Speedが搭載されています。
走行中の肩に来る負荷、おしりに来る振動を2022年モデルはダブルで吸収してくれます!

実は2022モデルのファン結構多いです…
2023年モデルが発表されてからも2022年モデルを探しに来られるお客様結構多いです!
お値段が2023年モデルよりもリーズナブルなのも嬉しいですね!

6. Domane(ドマーネ) SL 6eTap Gen 4 ¥603,900

2023年モデルでフルモデルチェンジしてヘッド側のIso Speedが無くなり、大幅に軽量化しました。
電動コンポーネントのSram eTap rival が標準で搭載!
ただのエンデュランスバイクと思ってはいけません、
このバイクは他のバイクに比べて群を抜いて体に優しいのに…速いんです!

楽なのに速い…これ最高ですよね?

7. Madone(マドン) SLR 9 Gen7 ¥1,880,890

お待たせしました。King of Speedの登場です!
Trek最先端の技術がすべて詰まった1台となっております。
ただ速いだけではなくデザイナーの描いた美しいフォルムを元に、
コンマ何秒を削るためにスーパーコンピューターを駆使して作られたこのバイク!

前モデルと比べて300グラムの軽量化!
シート下に開けられた穴はiso Flowという新機構が軽量化、エアロ、乗り心地の全てを担っております!

デュラエース(ハイエンドグレード)Di2、Aeolus RSL TLR Disc ホイールを標準装備!

レースで優勝したい方はもちろん、この見た目に一目惚れをしてしまった方も、
このフレームの形は唯一無二です!
当店にも入荷予定ですので、ぜひ1度その目でお確かめください!!

8. Madone(マドン) SL 6 Di2 ¥819,390

Madone SL 6シリーズは、Iso Speed 搭載の速いのに乗り心地も良いワガママなロードバイクとなっております。
ここだけの話、従来のエアロロードバイクは速く進むための性質上乗り心地の悪いバイクが多かった…
しかし、このMadone SL 6 Di2はエアロなのに乗り心地が良い、地面からの負荷が少ない…あれ…良い!!
となるバイクです!(抽象的でごめんなさい!)

前モデルのMadone SLRの形を踏襲しているので空力性能は間違いないです!
実際に私(スタッフ小泉)もこのモデルに乗っていますが、速さを肌で感じられるほどです!

エアロなのに体の負担が少ない最高なバイクです!

初めてのロードバイクはTREK(トレック)がおすすめ!

ここまで様々なことをお伝えしてきましたが、

・1メーカーですべて揃えられる!
・保証が手厚い
・様々なロードバイクの中から自分に合ったロードバイクを見つけられる!
・技術の詰まった安全なロードバイクである

簡潔に言うとこれらの理由でTREKをお勧めします!
このブログを読んでTREKがどんなメーカーか少しでもわかって頂ければ幸いです!
更に詳しく聞きたい、試乗してみたい方はお気軽にご相談下さい!

「【初心者必見】【予算別】トレックのロードバイク!!おすすめのロードバイクも紹介!」への1件のフィードバック

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