今回は
田子 Emonda SL をちょっと紹介したいと思います。
当然ながら、田子バイク…
普通に組んでもつまらないので、ちょっと変わっています！
RSLのハンドルなどではなく、Madone のハンドルを移植です！
セミエアロになった Emonda ですが、ハンドルの空気抵抗もバカに出来ないので Madone SLR のハンドルを使っています。
ハンドルの角度調節も出来るのは嬉しいところです！
※自分のワイド化に伴いエアロ効果が減っているのはナイショです。
ステムなども全部移植しているのですが…
ヘッドベアリング部分のキャップの色がモデルなどによって違うのです…
近い感じの赤があったので、ボルトオンとなりました！
Emonda シリーズだと～40ｍｍぐらいの高さのホイールを使うのが多いと個人的におもいますが…
フロント60ｍｍ リア70ｍｍ
を使っています。
本当は50ｍｍぐらいがいいのですが、スタッフに貸しているので…
この組み合わせです。
Emonda らしくないけど…
ちなみにシートマストキャップにはテープをぐるぐる巻きにしていますが…
大型サドルバック（15L）に荷物をわんさか入れて通勤しているので、キズ防止目的です。
ブレーキローターはシマノを使わず、TRPのMTB系を使っています。
黒い溝は、たぶん使用限度の目安となる部分と思います。
シマノのローターも使っていましたが、ここ２年ぐらいは鉄ブレーキローターのフィーリングが好きになり…
多少重くなっても気にしていない感じです。
ここは見た目に関わる部分なので拘っても良いかもしれません♪
フロントもアシマのエアローターを持っているのですが、それと同じぐらいスカスカの肉抜きブレーキローターです。
この手のブレーキローターは使っていますがオススメする事はありません…
パットとの接地面積が少ないので制動力は下がる傾向にあります。
そして、ブレーキパットがえぐり取られる事も…
ハードブレーキ１発でパット面1/3がえぐり取られた事もあります♪
色々なパーツテストがてら楽しめるのも自転車の魅力と思います。
