こんにちは、東京都荒川区のトレック専門店『Plus1bicycies』の田子です。
初めてのロードバイクを選ぶ時に何から決めたら良いのか？
スポーツバイク屋さん歴？？年の経験から書こうと思います。
最近、特にお問い合わせの多いモデルがDomane ALシリーズです。
数ヶ月前までは落ち着いた感じがあったのですが、注目度復活な感じです。
価格帯的にも、お買い求めしやすいのもありますが、豊富なオプションが選択できるのも人気の理由と感じます。
ロードバイクだけど、35Cまでのグラベルタイヤが使えるので、タイヤを変えれば舗装路以外でも楽しめる一石二鳥的なバイクです。
そしてオプションの多さも魅力で、荷物を満載・・・
してのツーリングや通勤でサイドバックを使い、楽に通勤ができたりと使い勝手の良さは他のモデルを凌駕します。
金額は
AL2：138501円〜AL4：214957円
となります。
特にAL2のお問い合わせが多いのですが、本日現在で在庫が無いサイズも多くなりAL3やAL4を選ばれる方が増えています。
先日発表されたMadone SL 6 Gen 7ですが・・・
こちらも、お問い合わせが多く、ご来店頂いた方の注目度も高く、見積もり件数NO.1です。
予想以上の注目度ですが・・・
納期は11月中旬の予定となっています。
今回のMadoneは、ディープホイール無くても良いじゃん！と思う方が居てもおかしくないレベルでバイクが走ってくれます！
見た目の迫力や斬新感もあり注目の高いモデルになっています。
Madone SL6と同じグレードのパッケージのEmonda SL6 Proはカーボンホイール＋105Di2を搭載したモデルで、価格もMadone -20万円ぐらいとなっています。
Emondaはコストパフォーマンスの良さもありますが、バイクとしても良く走るモデルです。
前モデルと比較すると、空気抵抗の少ないセミエアロフレームとなり、個人主観ですが・・・
チェーンリング52Tでは足りなくなり、前Madoneと同じ53Tに交換したぐらい、フレームの空気抵抗の少なさが体感できました。
Domane SL 6 AXS（e-tap）を選ぶ方も多いです。
他のカラーでは無く、AXSのみに設定されたCrimson（レッド）が好き！と言うのが理由かも？と感じます。
もちろん、Domane SL Gen4はGen3のセミエアロフレームから進化したモデルになり、ISOSpeedの快適性はGen3よりも向上しています。
フロントISOが廃止された分軽量になり、無くなった事が気にならないぐらいの振動吸収性を持っています。
ここ数ヶ月・・・
Madone SL 6はつい先日ですが、ここ2ヶ月ほどで、問合せやお見積もり・納車件数の多い人気モデルを4つ選んでみました。
そして、カスタムやメンテナンス案件も多く、先日はスクエアテーパーのカンパBBを見れたり、競輪選手のバイクのメンテなど・・・
予想外の案件も多く、楽しませて頂けています♪ので・・・
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