【パワーメーター】ペダルタイプをまとめて紹介!

ペダルタイプの物が増えて来たので、まとめてみようと思いました。

Wahoo Speed Play のパワーメーターです。
両面キャッチが可能で、クリート側が凹んでいるので、キャッチ出来ずに滑る心配もありません。
クリートの調整も前後左右角度が独立して調整が出来るので、クリート交換時でも合わせやすい事も特徴です。
クリートのフローティグ感はとても良く、膝の痛みが気になる方にもおすすめです。
ペダルスタックハイト他のメーカーなどを含めても1番低く真円に近い状態で回せます。
※わかっている範囲での情報となりますので、他にスタックハイトがもっと低いモデルがあるかもしれません。

Favero のペダル型はLOOKのクリートが使えます。
パワーだけでなく、どの角度でパワーが1番出ているのか?などデータとして分かります。
※画像をクリックして頂くとスペックなどの確認ができます。

Favero のシマノモデルとなります。
シマノのペダルボディーを流用できるのでシマノユーザーには嬉しい仕様となっています。
MTBで使用している方も居るらしいです。
※画像をクリックして頂くと、紹介ブログを読んで頂けます

GARMINのRallyシリーズとなります。
GARMINのサイクルコンピューターとセットで使うと、ペダリングにペダルの左右どちら側に力が加わっているのか?が分かります。
自身のQファクターを知るにも良い機能かもしれません。
左:LOOKクリート
中:シマノクリート
右:シマノMTBクリート
となります。
ペダルタイプの中でも機能が多いモデルとなっています。

簡単にですが、3メーカー紹介してみました。
Wahoo Speed play と Favero は充電式
GARMIN はボタン電池式となります。
気になる使用可能時間は
Wahoo Speed Play :~75時間
Favero ASSIOMA :~50時間
GARMIN Rally   :~120時間

GARMINが圧倒的にバッテリーは長持ちですが、出先などで切れた場合は電池の入手難しいらしいです。
充電式はバッテリーが切れたら終了…
ですが、個人的には充電式の方が、突然電池が切れる心配が無くて良いと思います。
どちらも一長一短なので、お好みで選んでも良いと思います。

GARMIN Rallyの電池は下記の通りとなります。
LR44/SR44(×4)
CR1/3N(×2)
※メーカーHPより

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