【ブレーキ交換】4ポットブレーキキャリパーに交換して・・・その1 最終回!?

こんにちは、東京都荒川区のトレック専門店『Plus1bicycies』の田子です。
先日、ブレーキキャリパーをBR-M8120に交換をして走ってみましたので、インプレッションを書こうと思いますが、その前に・・・

左から
N04C 13.3×36.5 485.45mm2
B05S  16×27.8  444.8mm2
L05A  13.3×23  305.9mm2
となります。
※単位はmm手で計っているので大まかな寸法となります。

フラットマウント用のブレーキパットと比べると58%も広く、クロスバイクでも使われているB05Sだと、約10%広いです。
当然ながら、制動力とコントロール性、レバー比なども計算されて作られているので面積だけで話をするのは難しいのですが、同じ重量ならパット長持ちって事でしょう!

経験上となりますが、ブレーキパット面のアタリが出るまでは、イマイチ止まらない事が多く、だいたい30キロほど走ってからアタリが出てきたと感じる事が多いのですが・・・

14キロ程度では全然アタリが出ていないのですが・・・
2ポットキャリパーでパットにアタリが出たのと同じぐらいの制動力を発揮しています。
完全に予想外の結果でしたが、広い面積が初期からの制動力の高さにも影響している様です。

アタリが出てくるとフィーリングの違いも明確に分かると思いますので、「その2」を書こうと思います。
忘れていたら、今回が最終回となります・・・

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