リンク式サスの方が作業しやすかった！と思う田子です。
こんにちは。
リアサスと言って良いのかは微妙ですが…
こんな感じとなります。
こちらはフロントサスペンションユニット一式（うそです）
メインフレームよりリアユニット一式を外した状態となります。
リンクはクランクの上側にピボットがあります。
この後時点でドロッパーのワイヤーを通しておけば良かった…と後悔するのです！
サスペンションユニットとフレームを止めているボルトを外し…
ピボットシャフトも外し…
リアのユニット一式になり…
ユニット上部のボルトを外し…
サスペンションを抜いて終了です。
白いスポンジがユニット内部にあり、サスペンションオイルがしみ込んでいます。
一般的なサスペンションを違いオイルの潤滑が出来ないので、この様な工夫がされていると田子的に解釈しています。
ユニット内部左右にスポンジを入れてサスを入れて逆手順で組んだら出来上がりです。
ピストンシールなどにゴミなどが着くと交換になるので注意が必要です。
なかなか面白い作りをしているのですが、面白半分で作業するのはオススメしませんが…
楽しく作業が出来た事に満足です♪
ようやく走れる状態になったので、これからが楽しみです！
