MTB初心者、田子です。
こんにちは。
ロードバイクでは過去に数えただけで30セットは使用していましたが、今となっては思い出せないホイールも数多く…
見た目も走りも大きく変わるホイールですが…
MTBではイマイチ疑心暗鬼なところもあるので、まずは買ってみます。
KOVEE ELITE を選択してみました。
TREKのMTBホイールは「LINEシリーズ」と「KOVEEシリーズ」の２種類があります。
何が違うのか？
個人的解釈ですが、
LINEシリーズ ：頑丈で下りでもガンガン走りたい方向け
KOVEEシリーズ：軽いのでクロスカントリーなどに向いている
と思います。
どーせガッツリ下っても僕のスキルではホイールの耐久性に問題を感じる事は皆無でしょう！
なんと言っても、重力に負けてズルズルと滑っているだけです。
まだS字やパンプトラックで走る程度で、ジャンプしても数㎝程度です。
そんな初心者でもホイール交換をして分かるのか！？
エンドキャップを外してしまいましたが、フリーボディーがSRAM用が標準装備です！
ロードバイクの感覚からするとシマノ標準なのでビックリ状態です…
シマノ マイクロスプライン用のボディーがラインナップされているので、交換が必要となります。
外側のエンドキャップ形状も違うのとベアリングの取付高さも違います。
エンドキャップも専用パーツが必要となります。
これでシマノコンポ対応KOVEE ELITE の出来上がりです！
シマノ マイクロスプラインでも11S用のフリーボディーのラインナップもあるのは嬉しいです♪
ツメをフリーボディーに入れていきますが…
真中に見える丸いのがあるの分かりますか？
スプリングなのです！
これがぴょーん！と何処かにお出かけする様な事があると、まー見つかりませんでの要注意アイテムです。
写真がボヤボヤですが、エンドキャップの高さも違います…
KOVEE ELITE はセンターロックでは無く6ボルト専用なのでセンターロックは使えません。
田子は何故か6ボルト派です。
カーボンホイールあるある！
最近では当たり前となってきた、ホイールのエア圧指定！
ロードバイクも使用最大圧の指定がありますので、必ず確認してください。
タイヤの指定空気圧が高くても、ホイールの指定空気圧に合わせる事が大切です。
タイヤの指定空気圧が低い場合？
それはタイヤの圧を優先してください。
次回はタイヤの組付けです！
