こんにちは、荒川区のスポーツバイクショップ「+1bicycles」のスタッフ須賀です!
PATRICビンディングシューズ試着会を開催中です!
ビンディングシューズって聞くと「ガチガチのスポーツ用」って感じる方いませんか?
自転車のビンディングにはいくつかの規格があり、今回試着会でご用意しているPATRICのシューズはカジュアルに自転車を楽しみたい方、スポーツ感を抑えたデザインのシューズをお探しの方にピッタリなビンディングシューズです。
今回のブログではPATRICシューズのモデル、シューズの特徴、試着会の情報をお届けいたします。
試着会情報
開催期間
2月26日(日)まで
試着可能モデル
SULLY-SPD(シュリー)、POULIDOR(ポリドール)各 39サイズ~44サイズ
試着は無料です。
どなたでも試着して頂けますので、気になる方はお気軽に店頭スタッフへお声がけください。
PATRIC 試着可能ビンディングシューズ
POULIDOR(ポリドール) ¥22,000(税込)
PATRICKの文字と踵寄りに2本線が入っているのが目印のモデルです
カラーはレッド、ブラック、ホワイト、シルバー4色のラインナップがあります。
自転車競技で注目を浴びた70年代80年代、当時パトリックのシューズを履いてツールドフランスなどで活躍した2人のフランス人選手の功績を称え、当時彼らの足元を支えたシューズを復刻したモデルです。
素材のカンガルーレザーがこのシューズの最大の特徴でフィット感、丈夫さ、軽さ全てにおいて最上級のモデルとなっております。
SULLY-SPD(シュリー) ¥19,800(税込)
つま先寄りに2本線が入っているのが目印のモデルです。
カラーはブラックとホワイトの2色です。
2019年に発売されたモデルで、PATRICKの一般的なスニーカーの定番シリーズSULLY(シュリー)シリーズのSPDモデルになります。
PATRICKの持つシャープな雰囲気がサイクリングシューズにも継承されており、
カジュアルなファッションに合わせてライドを楽しみたい方にピッタリのモデルです!
本体に使われているステアレザーは強度、耐久性に優れておりランドセルなどでも使用される素材です。
ハイエンドモデルのPOULIDORには敵わないものの、こちらも革のフィット感を感じられるシューズとなっております。
どちらのモデルもフィット感が良くオススメですが、丈夫で長く使える物と考えると価格差約2,000円でハイエンドモデルの極上のフィット感、軽さが手に入ると考えると私個人的には「POULIDOR」がオススメです!
PATRICビンディングシューズの特徴
気楽で便利なSPD規格を採用
ビンディングの規格にはいくつかの種類があります。
PATRICのビンディングシューズに採用されているSPD規格はクリートと言われるペダルに固定する部品がソールから出っ張らない位置にある為、自転車を降りて歩く時も歩きやすいのが特徴です。
(別のビンディング規格の場合はクリートが靴の裏側に出っ張ってしまい少し歩きにくくなっています。)
また、SPD規格は他のビンディング規格に比べて比較的固定力が弱めのため初めてビンディングに挑戦する方にも使いやすい規格となっています。
おしゃれでカジュアルに履ける
ビンディングシューズと言うとやはりスポーツ感の強いデザインのものが多く、気楽にサイクリングを楽しみたい方の多くは敬遠しがちかと思います。
PATRICは元々普通のシューズブランドということもあり、自転車用ウェアじゃなくても色々な服に合わせやすいデザインとなっています。
普段はいていても違和感のないデザインなので気楽に自転車を楽しみたい方にピッタリです!
革のフィット感
自転車のビンディングシューズは様々な方向に力が加わるため、硬いシューズが多く足に合わないという方も少なくありません。
PATRICの今回試着可能な2つのビンディングシューズはどちらも革(レザー)製ですので足に馴染んで履き心地が良いという特徴があります。
足の幅が広い方、甲が高い方、幅広甲高どちらもって方もぜひ一度お試し下さい。
投稿者:須賀 寛大