こんにちは、東京都荒川・足立・葛飾・台東・墨田エリアのトレックストア『Plus1bicycies』田子です。
最近、ロードバイクのタイヤサイズについて
「タイヤの幅は何Cが正解なんだろう?」と悩む方が多くなってきたように思うこの頃・・・・
2024年以降、気が付くと28Cを多く見かける様になりました。
Madone SL / SLRも32Cまで使用可能になっていたりと、ホイールだけでなくタイヤのワイド化もズンズン進んでいます💦
競技ではリム内幅23mmという規制がありますが、競技をしていない方にとってはあまり関係のない話なので「内幅25mmのホイールを選んでもいいのでは?」と思います。
個人的には28C以上しか使わない前提で、リム内幅25mmを選んでしまいますが♪
…と、少し話が逸れましたが本題へ。
タイヤは細い方が速い?
「タイヤは細い方が速い!」
これは半分正解だと思います。
タイヤが細くなると軽くなるため、
- 踏み出しが軽く感じる
- 加速が鋭くなる
といったメリットがあります。
ただし、細くしすぎると
- 乗り心地がガツガツ感じる
- タイヤ外径が小さくなり、ハンドリングに影響が出る事もあり得る
といった点も無視できません。
タイヤを細くすると?
良い点
- タイヤが軽くなり、鋭い加速ができる
- レーシーな乗り味で、走っている時の高揚感がある
- コーナー中、グリップを探りながら走る感覚が向上するかも?
悪く書くと…
- 乗り心地が悪くなりやすい
- グリップ感が薄く感じることがある
タイヤを太くすると?
良い点
- タイヤが太く・高くなり、バイク全体の動きが落ち着く
- 乗り心地が良く、路面の凹凸や多少のひび割れを気にせず走れる
- 接地面が広く、タイヤのタワミ(踏んだ時に潰れる量)が増えることで、コーナー中の安心感が高い
悪く書くと…
- 加速時にタワミ量が増え、反応が少し鈍くなる
- 登坂力も多少犠牲になるかも?
と感じるかもしれません。
サイズごとに感じたことを書いてみると📖
25C / 26C
最近はあまり使っていないサイズですが、レース用途なら25Cあたりがベストだと思います。
加速時のタイヤのタワミが少なく、反応良く前に進んでくれますが平坦で路面状況が安定してる場所でベストだと思います。
個人的には26Cがベスト。
25Cと28Cの“良いとこ取り”なサイズ感で、
- 乗り心地が良い
- 路面追従性(路面にしっかり付いてくる感覚)が高い
- グリップ的にも安心
それでいて、タイヤ周長も大きく変わらないため、25Cの美味しい部分も使えます👀💦
登りにベストなサイズとも感じていますし、もっと!と言うなら23Cを選ぶのもありです!
登りの場合は速度域も低く、23Cの軽さとタイヤ外周の小ささがローギヤ―ド(低速向きのギヤ)になるのもメリットになると思います。
28C
現在の主流サイズ。
タイヤ自体の進化もあり、軽くて剛性の高い?モデルも増えてきました。
何だかんだと開発が進んでいることもあり、
現状では最もバランスの良いサイズだと思います。

30C
最近出てきた“スキマサイズ”。
28Cに近いサイズ感で、路面が凸凹している場所を走るのに最適だと感じます。
ロングライド用途では、意外とベストかもしれません。
32C
主戦場はツーリング用途でしょうか。
耐パンク性や耐摩耗性を重視したモデルが多くなってきます。
30C以上になると、
- 加速が鈍く感じる
- 高い速度域でタイヤに力を食われ「速度が伸びない」
と感じる傾向があります。
ただし、これは体重・ペダリングスキル・タイヤ銘柄によって大きく変わりますので、あくまで参考程度にしてください。

まとめ
タイヤサイズによって、走りのキャラクターは大きく変わります。
もちろんメーカーやモデルの違いもありますので、同じサイズで軽く走るタイヤも見つかると思います!
- レース志向・キビキビ走りたい → 25C / 26C
- オールラウンド・迷ったら → 28C
- ロングライド・荒れた路面が多い → 30C
- ツーリング・快適性重視 → 32C
「どれが自分に合うか分からない…」
そんな時は、走り方や体重、ホイールとの相性も含めてご相談ください🚴
実際の使用感をもとに、最適なタイヤサイズをご提案します。

Plus1bicycles(プラスワンバイシクルズ)
東京都 荒川区 町屋駅から徒歩3分

投稿者:田子


