【バイク選び】初めてのスポーツバイク選び

こんにちは、東京都荒川・足立・葛飾・台東・墨田エリアのトレックストア『Plus1bicycies』田子です。

今回は、初めてスポーツバイクを選ぼうと思っている方向けです。
スポーツバイクのカテゴリーは大きく分けて
街乗りしやすい「クロスバイク」
遠くまで走ってみたい「ロードバイク」
走る場所を選ばない「マウンテンバイク」
の3つになります。

クロスバイク

クロスバイクは街乗りで使いやすい様に、少しアップライト目なポジションと・・・・

買い物の時などに止めやすいキックスタンド
荷物を載せるのに便利なリアキャリア
雨上がりの泥跳ねを抑えるフェンダー
など選べるアイテムが多く実用的な使い方にも向いています。
社外オプションなどで前かごを取り付ける事もできます。
とても汎用性があり、普段のお買い物から週末のエクササイズライドまで幅広く楽しむ事ができます。

オススメモデル:FX 3
価格とパーツグレードなどでバランスのとても高いモデルです!

ロードバイクカテゴリー

ロードバイクと言ってもカテゴリー分けがあります。
ロードバイク
エンデュランスロード
グラベルロード
の3種類があります。

ロードバイク

アルミフレームモデル

カーボンフレームモデル

アルミフレームモデルとカーボンフレームモデルの2種類があり、お手頃価格になっているのはアルミフレームとなります。

初めてのロードバイクで選ばれる事の多いフレーム素材となります。
現在のモデルはアルミフレームでも快適性がとても高くなっています。

初めてロードバイクにオススメなモデルはDomane ALシリーズで、165,000円からバイクを選べるので初めての1台として良いと思います。
AL4やAL5、Emonda ALR 5になるとコンポーネントがアップグレードしていくので、カスタム・アップグレードがしやすい等のメリットもあります。
特にAL2の機械式ディスクブレーキよりもAL4以上のモデルはコントロール性や効きが良くなるのが油圧ディスクブレーキとなります。

カーボンフレームモデルは快適性の高さと造形の美しさがとても高く、EmondaやMadoneは軽くて快適性や空気抵抗の少ないフレームデザインが特徴となっています。
Emondaは店頭在庫のみとなりますが、とてもお得になっています。
MadoneもSL5だと449,000円からとなります。
ロードバイクはペダルが別売りとなります。

オススメアルミモデル:Domane AL 4
価格以上にバランスの良いパッケージに仕上がっています。

オススメカーボンモデル:Madone SL 5
コスパ最強!
狙い目は流通在庫のみですがEmonda SLシリーズがお得!

エンデュランスロード

TREKのエンデュランスロードの代表はDomaneとなります。
上記でもDomaneをオススメしましたが、Domaneの特徴はヘッドチューブが長めなので少しアップライトなポジションなのでロングライドで楽チンなのが特徴です。

Domane SL/SLRシリーズはTREKの独自システム「ISO Speed(振動吸収機構)」があり、荒れた路面でも中腰になる事も無くはしれいます。

タイヤも38cまで使えるので、荒れた路面を走れるグラベルロード用のタイヤも使えるので遊べる幅はとても広いです。

Doamane ALシリーズは「ISO Speed」はありませんが、フレーム形状により快適性を保っています。
ラックなどが取り付ける為のボスもありますので、キャンプツーリングやロングツーリングで荷物をバイクに取り付けられるので身体的に楽ができます。

フェンダー、トップチューブバック、ダウンチューブ下にボトルケージをボルトオンで簡単に取り付けられるのも特徴です。

アルミフレームもカーボンフレームも異なる特徴があるので、などで選んで頂いても良いと思います。
SL/SLRはGen3からエアロ形状を取り入れているので、ちょっと前のロードバイクよりも楽だと思います。

オススメモデル:Domane SLシリーズが価格改定でお買い得!

グラベルロード

エンデュランスロードよりも太いタイヤが使えるのが特徴です。

Checkmate

Checkpoint

TREKのグラベルバイクはCheckmateとCheckpointの2モデルとなります。
Checkpoint ALR 5(アルミフレームモデル)はサイズが限られますが、入手可能です。
グラベルロードは太いタイヤで荒れた路面を走る為に作られたロードバイクです。
ロードバイクにブロックタイヤを付けた感じと思ってください。

アドベンチャーライドを楽しむ!

舗装路・未舗装路問わず走れるので、トレイルを他の楽しんでいる方もいます。

たまーにMTBと一緒に入っている動画を見る事もしばしば・・・・
なかなかに強者です!

そんな楽しみ方をする場合は持って行くアイテムが増えるので、アドベンチャーバッグなどに必要なアイテムを入れておくと安心です。

アイテムによってはキャンプ道具を入れたりして、楽しんでいる方も居るようです!
最大タイヤ幅は50cとMTB並みのタイヤサイズも使用可能です!
タイヤが太いので段差や凸凹でも不安なく走れ、乗り心地の良さも特徴です♪
ロードバイクと比べると、ゆっくり走る方が得意なカテゴリーになります。

フロントタイヤではね上げた石などでフレームに傷が入らない様、プロテクターがあったりします!
オススメは、現時点で入手が出来る「Checkpoint ALR 5」は25万円台で購入可能です。

オススメモデル:CheckPoint SLR 5
現行はカーボンモデルのみとなるため、コスパの良いグラベルロードを選ぶならCheckPoint ALR(在庫限)が狙い目です!

マウンテンバイク

フルサスMTB

ハードテイル

MTBは種類が多くなり、
フレーム素材:アルミ/カーボン
フルサス/ハードテイル
ダウンヒル/クロスカントリー/オールマウンテン
となりますが、今回は街乗りで使いやすいMTBに絞って書かせて頂きます。

Procaliber 8

X-Caliber 8

Marlin 7

Marlin 5

上記モデルがキックスタンドやリアキャリア(Procaliber 8除)が使えるモデルとなります。
MTBはサドルの高さをレバー1本のみで変える事ができるドロッパーシートポストが初めから付いているモデルもあります。
街中だと信号待ちではサドルを低くして足つきが良く、走行中は走りやすい高さに変える事ができます!
かなり便利機能です♪
なにより、太めのタイヤとサスペンションで乗り心地の良さと、路面の凸凹や歩道の段差でも怖くないのがスポーツバイクの中でも断トツ一番です!

オススメバイク:コスパ重視ならMarlinシリーズ!遊びも含めて使いたいならProCaliber!

スポーツバイクもカテゴリーの中にカテゴリーがあるので、どれにしようか・・・・とても悩ましいと思います。
そんな中でも、お好みに応じたご提案をさせて頂きますので、お気軽にご来店ください。

Plus1bicycles(プラスワンバイシクルズ)

東京都 荒川区 町屋駅から徒歩3分
お問い合わせ 電話:03-5604-9308 メール:machiya@plus1bicycles.co.jp

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投稿者:田子

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