【コーティング】塗装面保護バリアスコート

塗装面保護をするコーティングも色々とありますが、普段のお手入れとして出来る物をご紹介します。
田子はもともとは車屋さんで検査業務をしながら、オートバイでレース活動をしていました。
当然ながらオートバイのカウルやヘルメット・バイザーには虫の死骸がしこたまあり、なかなか取れない事も多々…
WAXからスプレータイプの物まで色々と使った結果のオススメ商品は…

10年以上根強く販売されている人気商品が「バリアスコート」です。
ちなみに、梅雨時期を含めて3カ月ぐらい野ざらしにした車の水垢も、洗車をして拭き上げれば「ほぼ」無い状態です。
簡易タイプの中では最強かもしれません。

10年以上前はWAXが主流で、バリアスコート的な物はとても少なかったと記憶しています。
簡易式ガラス系コート剤も、初期の初期かもしれません。

イメージとしては、こんな感じです。
塗装面のクリアの上にガラス被膜が出来、その上にポリマーが乗るイメージです。
光沢を良くする為に、2年ほど前?にマイナーチェンジ後は1~2日で被膜の硬化が完了します。
その間に雨などで濡れたりしない事がキレイな面にするコツになります。
使い方は簡単で、洗車を濡れた状態でバリアスコートを拭きつけて、拭き上げるだけです。
個人的には1~3か月に1度使うぐらいで良いと思います。

自転車では無く、車の話になりますが…
最強寒波襲来中の本日は、寒い=雪!
当然ながらサイドミラーやドアガラスに雪が積もった経験をした方も居るのは?と思います。
バリアスコートでコーティングをしておくと、ほとんどの雪は落ちてくれるのでミラーなどに雪が溜って見えなくなる事は無いと思います。
関東人なので、ホワイトアウトぐらいの雪には遭遇した事がないので…
雪国では使えん!と言われるかもしれません…
が、都内の雪程度では無いより良いと思います。

汚れが付きにくい、キレイな状態を保ちたい方にオススメアイテムです。

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