【ペダル】フラットペダルいろいろ??

フラットペダルはかなーり種類が多く、クロスバイク・マウンテンバイクで選ばれています。
完成車に付属されているプラスチックの物からアルミの軽量モデルまで多種多様なラインナップがあります。

完成車に付属しているモデル

ペダル

クロスバイク FXシリーズに付いてい来る代表的なCity Pedal Set(¥2,900-)です。
ボディーがプラなので軽くてコスパの良いモデルとなっています。
体重が重く力でガンガン走る方だと金属物の方が耐久性的にも安心して使い続けられると思います。

耐久性に優れたアルミボディーモデル

国内ペダルメーカー(株)三ヶ島製作所のペダルは金属製の物が主となります。(¥4,048~)
金属ボディーなので耐久性にも優れていて、クロスバイクのアップグレードやペダルの交換時に選ばれる事が多いです。
お手頃価格で耐久性も高いモデルをお探しの方向けのモデルもあります。
ハイエンドモデルになるとポリッシュ仕上げの物もあり、ペダルの回転もとてもスムーズな物やペダルを脱着や折りたためるモデルなど用途に応じて選ぶ事も出来ます。

軽量アルミボディーモデル

ペダル
ペダル
ペダル

こちらも国内メーカー、東京サンエスも多くのアイテムを製造販売をしているメーカーとなります。
ペダルの種類も多いのですが、個人的に好きな「5iftyフィフティー」ペダルを写真に使ってみました。
(¥11,550-)
厚みも薄くシンプルデザインなので、バイクのフォルムも崩さないデザインなのは嬉しいです。
そして、ピンの高さが変えられるので、シューズが滑りにくく、引っかかりすぎない好みの高さを選べるのはとても良いと思います。

街乗りからマウンテンバイクまで使えるモデル

Bontragerのマウンテンバイク用のペダル(¥8,500-)
Line Elite MTB Pedal Setは段差や凸凹した場所を走ってもシューズがペダルからすっぽ抜けない様に高めのピンが付いています。
踏み外しにくい様にペダルの面積も今まで紹介した物よりも広く安定感があるので街乗りでも選ばれているモデルとなります。

DMR VAULT-K2(¥22,000-)
こちらは田子がマウンテンバイク「SuperCaliber」で使っているペダルです。
頑丈で高いピンが特徴だと思います。
コーナー中にペダルをアスファルトにヒットしたりしていますが、思っていた以上にボディーも軸も頑丈だなと感じます。
ベアリングシールも強めに作られている様で、半年以上使ってもクルクルにはなりません。

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