こんにちは、東京都荒川・足立・葛飾・台東・墨田エリアのトレックストア『Plus1bicycies』田子です。
ルーフキャリアMonkey Barが注目を集めている!?
ルーフキャリアの中でも最近出て来たモデルが「Monkey Bar」です。
取付は真空マウントで車体天井部に取付けるだけ!
ボルト固定などの場合、傷がきになりますが・・・・
その心配も無いと思います。


普段使わないのに、サイクルキャリアを車に付けっぱなし・・・の場合もあると思いますが、脱着がとても簡単なので「使ったらすぐに片づけられる」のは車の燃費面でも大切だと思います。

気になる製品情報は↑をクリック!
約95㎏の引張強度を誇る独自の真空マウントシステムを採用したラックブランド「Sea Sucker(シーサッカー)」 UCIオフィシャルパートナーで各レースのサポートカーにも採用されています。
キャリアがあると楽な車は?
ステーションワゴンやセダンタイプの車にオススメです。
後席にバイクを積むと、リクライニングが使えない事やリラックスしたいポジションでのシート合わせが出来ない事もあるかもしれません。
特に長距離移動で疲れて仮眠をしたい時など、疲労回復しやすいか問題にもなると思います。
そんな時に便利なのがキャリアです。
キャリアのタイプは大まかに3種類

ルーフキャリアタイプ

リアゲートタイプ

ヒッチメンバータイプ
キャリアは大まかに3種類でメリット・デメリットが当然あります。
分かる範囲で書いてみようと思います。
そこが違う・間違っているなどありましたら教えて頂けると嬉しいです。
ルーフキャリアタイプ
メリット :室内空間が確保できるので、長距離でも快適に過ごせる。
デメリット:雨などでバイクが汚れたり、車の燃費が悪くなる。
普段とは感覚が違うので高さには注意が必要です。
リアゲートタイプ
メリット :キャリアの脱着が簡単で1キャリア複数台積める物もある。
デメリット:フックで塗装面にキズがつくかも?
複数台積んだ場合、段差などの凸凹でズレる場合がある。
説明書(を見た事無いですが)通りに取付が出来ない車の場合は試行錯誤が必要。
ヒッチメンバータイプ
メリット :固定力が高いので安心!
デメリット:メンバー取付が必要で費用が高い。
取り付け方によっては車の構造変更が必要になるかも?
キャリア取り付け方には注意が必要です。
知っておきたいルールはコレです!
自転車を固定して落ちない様にしましょう。
自転車を落下させることで後続車や反対車線の車に衝突リスクや、後続車に弾かれた後に・・・と言う事も考えられます。
落下物に対して罰則があり、高速道路及び自動車専用道路の場合、「3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金(過失10万円以下の罰金)」となります。
その他の道路の場合でも、5万円以下の罰金となっています。
積載する前や休憩時に、サイクルキャリアのチェックと取り付けの確認をするようにしましょう。
トラブルに備えて、専用工具を積んでおくといいかもしれません。
灯火類やナンバーが隠れない様にしましょう。
自転車をリアに積載する場合、自転車で灯火類やナンバーが隠れてしまうと道路交通法違反となります。
全幅や全長で規定を超えない様にしましょう。
キャリアの幅が車両の全幅、キャリアの全長が車体全体の10%を超えない事などがあります。
車検証を確認してサイズや幅の確認をしてください。
積んだバイクが全幅を超える場合もありますので、注意が必要です。
正しく使えば問題ありませんので、自身の車に合うアイテムを選べば問題ありません♪
車輪行を楽しんでいる方も多いと思いますが、ステーションワゴンやセダンだと社内に入れるのが大変・・・・
と言う方も多いと思います。
車内に入れる事ができても、移動途中で疲れた時にリクライニングが使えずに休めない場合もあると思います。
※ルールなどで気になる事は最寄りの警察署へお問い合わせください。
ご自身の車に合ったキャリアを選ぶ事で、更に楽しいスポーツバイクライフにもなります!のでご参考にしてください♪


Seasucker / THULEの取り扱いはありますので、お取り寄せなどにつていはLINEからでもOKです!

電話:03-5604-9308
メール:machiya@plus1bicycles.co.jp
Plus1bicycles(プラスワンバイシクルズ)
東京都 荒川区 町屋駅から徒歩3分

投稿者:田子