皆さんはスポーツバイクで走る時、どのようなストレージを使いますか?
サドルバッグ、フレームバッグ、リュック、ポケット、車体に内装するタイプのストレージ。
今回は意外と便利なツールボトルのご紹介です!
ツールボトルはウォーターボトルと同じようにボトルケージに入れて使うタイプのストレージです。
サドルバッグやフレームバッグだと車体の見た目が気になるという方にオススメのアイテムです!
Ride Pod(ライドポッド)
数あるツールボトルの中でもかなり柔らかいのが特徴のライドポッド
ソフトタイプのツールボトルは走行時の振動で中でも内容物のカタカタ音が出ないので走行に集中することができます。
容量は必要十分!
携帯工具、タイヤレバー、携帯ポンプ、交換用チューブ1本を入れても写真の通り!!
タイヤサイズによってはチューブをもう1本余裕で入れられます。(25C、28Cくらいのチューブなら2本入ります。)
それでもまだスペースに空きがあるのでCO2ボンベを使用する方も2本くらい入れられるかと思います。
携帯ポンプの長さによっては入らないこともあるので要注意、この辺のことはスタッフへお気軽にご相談ください。
シンプルな見た目はどんな自転車にも合わせやすいですね!
また、柔らかく形もある程度自由が利くので少し大きいアイテムも入ったり。
私もどうしても荷物が持てないときに写真のようにスマホを入れたこともあります(笑)
表面の素材は滑りにくいので、ほとんどのボトルケージで抜け落ちる心配はないかと思います!
私も使っていて地味に便利に感じるのは自転車から離れるとき。
サドルバッグだと大事なものだけ出して持って行くか、バッグごと外す手間があります。
ツールボトルは引っこ抜くだけ、この中に全て入れておけばそれだけで完結します!
こんな人にオススメ!
・ボトルは1本で許せる人
ボトルケージを1つ使ってしまうことが唯一のデメリット、これさえ許せるあなたにピッタリ!
・車体の見た目を気にする人
サドルバッグなどと違いウォーターボトルのある場所に装備するので見た目はスッキリします。
・不安で色々持っていきたい人
思った以上に物が入るので色々持っていけます!