Madone SLR は本当に速いのか?

結論。
速いのは間違い無いでしょう!
そして、今後発売される他メーカーも同じようなデザインにしてくる可能性すらあります。
今後に期待大ですね!

自転車フレームメーカーは自転車後部の空気の流れを考えていなかったのか?
と思ってしまいますが…
実は…

Madone 9 の頃より、後方への気流については考えられていました!
トップチューブ下を通してシートチューブとバックフォークの間に空気を通す様になっています。

Generation 7 では、レギュレーションの変更にナイスだぜ!
衝撃的にカッコよすぎ!

ここからは、前回に続き田子的妄想第二弾です。

この図…
単体で見ると、やや変だと思うのは僕だけでしょうか?
たぶんですよ
たぶん、Generation 6 の気流は人が乗っている状態では無いのか?と言う疑問のギモンがある様な風の流れが…
後方へ抜ける空気の量が多ければ、Generation 7 の様になると思われます。
これは、前回も書いた通り、後ろを走る人にとっては不利な状態になって「しめしめ」です。
使っている本人は風の抵抗が少なくなり「しめしめ」です!
一言で言えば「ずるい卑怯なバイク」言って良いでしょう!
使っている人からしらた最強だけど、それを感じる事が少ないのでは?と思ってしまいます。

そんな Madone SLR Generation 7 のオーダーをお受けする事は出来るのですが、オーダー解禁まで少し時間がかかるかもしれません。
1日でも早く!とのご希望に添える様に、分かる範囲内で予めパッケージングを決めておくお手伝いはできますので、
電話やメールでもご相談は可能です!

Madone ネタですが…
気が付いた部分はブログでどんどん書いていく予定です!