前編に続きMadoneの2023年モデルチェンジを予想していきます!!
前回同様に世の中に出回っている情報と経験、データをもとにした予測です。
必ずこの商品が発売される、この内容で出てくるわけではありません。
予想としてお楽しみいただければと思います。
前編は下記リンクからご覧いただけます。
ハンドル周り
That’s what friends are for! #BaloiseBelgiumTour pic.twitter.com/SgTVNTkgDn
— Trek-Segafredo (@TrekSegafredo) June 18, 2022
どうやらハンドルはステム一体型のMadone 9時代と同じようなタイプに戻りそうな予感。
形状はEmonda SLRの新型と同時期に発売された「Aeolus RSL VR-C Handlebar / Stem」と同じような形状の写真を見かけました。
これは重量にも期待できるかも!?
そして最近のトレック・セガフレードの投稿を見ると新型マドンと思われるバイクに通常のハンドル/ステムが取り付けられているようにも見えます。
現行のSLのように通常ハンドルで値段を抑えたミドルグレードの登場もあるんですかね~??
フレーム材質
何かで見かけた写真のフレームにSLRとOCLV800の文字を見かけたので、
きっと新型SLRのカーボンは800OCLVが使用されると思われます。
ISO ○○
ISO SPEEDがなくなり代わりにカーボンのしなりを活用して振動吸収する機構が入りそうですね。
マウンテンバイクのSuper Caliberもカーボンのしなりを活用したフレームなのでロードバイクでもトレックの技術力なら確かに可能そうですよね。
シートポスト下の穴にはISO FLOW?と書いてある様ですので空気抵抗もかなり削減してくるのではないでしょうか?
フレームが分割されていたISO SPEEDに比べると重量もかなり軽くなるのかも??
私も詳しい情報は知らないのでとてもワクワクしています!
どうやら6月30日(日本時間だと7月1日かな?)に何かしらの発表がありそうなので楽しみに待ちましょう!!
👀 @TrekBikes
— Trek-Segafredo (@TrekSegafredo) June 16, 2022
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投稿者:須賀 寛大