こんにちは、東京都荒川区・足立区・葛飾区エリアのトレックストア『Plus1bicycies』ストアマネージャーの須賀です。
TREK Checkpoint(チェックポイント)のフルモデルチェンジが発表されました!
今回のモデルチェンジではグラベルロードバイクのハイエンドモデルの名前がCheckmate SLR(チェックメイト)に変わり、よりグラベルレースに特化したバイクとして登場しました。
ミドルグレードにあたるSLグレードはこれまで通りCheckpointの名前で第三世代のGen 3として発表されました。
ハイエンドモデルのCheckmateがレース向きなバイク、ミドルグレードのCheckpointはカジュアルにグラベルやツーリングを楽しみたいユーザーへこれまでのCheckpointをアップデートして作られています。
Checkmateについては別のブログで紹介していますので、下記のリンクからご覧ください。
Checkpoint SL(チェックポイント)
Checkpoint SLはグラベルでの走行やバイクパッキングを楽しみたい多くのサイクリストに最適なバイクです。
快適性を重視したジオメトリで設計され、軽量カーボンフレームに太めの50mmタイヤ(実測値)を装着できるクリアランスがあります。
商品ページ
下記のリンクよりご覧いただけます。
特徴
OCLV500 カーボンフレーム
Checkpoint Gen 3は今までのCheckpointからチューブ形状が一新されました。
500シリーズOCLVカーボンを採用することでキビキビとした走りを実現、価格を抑えながら、前世代よりも軽量になっています。
重量はCheckpoint SL 5 AXSで9.50kg(MLサイズ)です。
IsoSpeedコンフォートテクノロジー
CheckpointとCheckmateに採用されるTrekのIsoSpeedコンフォートテクノロジーは路面の段差を滑らかに感じさせ、快適に長い間力強く走ることができます。
バイクパッキングにも最適なストレージ
Checkpointの新フレームデザインは、長いボトルもバッグも取り付けられる前三角の空間、内蔵ストレージも充実しています。
さらにトライアングルバッグ用、フォーク収納、フロント&リアラック用のマウントもトップチューブやフレームに豊富に装備されています。
同時に発表された新作のトライアングルバッグやトップチューブバッグなどいくつかのバッグ、長いボトルを組み合わせて使用可能です。
フレームサイズに合わせて使えるバッグのリストも公開されています。
新グラベル・エンデュランスジオメトリ
新しいグラベル エンデュランスジオメトリーは高く短いリーチが特徴です。
一日中グラベルライドやツーリングを楽しむことが出来ます。
新2ピース・ハンドルバー&ステム
標準装備されているGR Eliteハンドルバーは、ブラケット部より6cm広いドロップ部によってあらゆる地形でのコントロール性と信頼性が向上しています。
50mm幅タイヤ用クリアランス
Checkpointには42mmのタイヤが標準装備されますが。
より太く丈夫な50mm(実測値)までのグラベルタイヤも装着でき、荒れた路面での転がり性能を高め、初めてのグラベルでも安心して走行できます。
ドロッパーシートポストとサスペンションフォーク対応
新しいCheckpoint SL Gen 3はドロッパーシートポストに対応しています。
更に、40mmトラベルまでのサスペンションフォークも装着可能なので、より安心して激しいグラベルライドが可能になります。
※40mmトラベルサスペンションフォークは、XSサイズを除く他全てのサイズのCheckpoint SL Gen 3で使用可能です。
8/16よりオーダー可能です!
ラインナップ、スペックにについては別のブログでご紹介しますのでお楽しみに。
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投稿者:須賀 寛大