【解決】「自転車 お尻 痛い」で検索中の方!

こんにちは、東京都荒川区・足立区・葛飾区・台東区エリアのトレックストア『Plus1bicycies』ストアマネージャーの須賀です。

スポーツバイク、特にクロスバイクやロードバイクに乗り始めあるある

「買ったばかりだけど、こんなにお尻痛くて今後乗っていける!?」

ご安心ください。
その悩みはこのブログで解消できます!
簡単に解決する方法と、コストを抑えて解決する方法をご紹介します。

手っ取り早くお尻の平穏を取り戻したい方

簡単な解決方法は、サドルを変える。
または、サドルにクッションカバーを被せる。
この2つの方法になります。

Commuter Fluid Saddle

価格:13,500円 (税込)

同じ悩みをお持ちの方に当店で一番人気のサドルが「Commuter Fluid Saddle」です。
通常のサドルとの違いは、ペダリングの動きに沿って自由に動き圧迫を減らし快適さを高める、特許取得済みのフルードテクノロジー。
お尻にかかる圧を軽減する事で不快な痛みが無くなります。
フルードサドルは圧迫軽減の面で他メーカーのゲルサドルより優れており、ゲル単体と比べて最大圧力において平均軽減率20%を発揮します。

クロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイク、E-Bikeとすべてのジャンルの多くの方に選ばれており、このサドルで痛みが無くなったとのご連絡も多数いただいております。

Saddle Gel Cover

価格:3900円 (税込)

サドル交換に比べると価格を抑えてクッション性UPできる便利アイテムです。
取付は簡単!今自転車に付いているサドルに被せて紐を引っ張るだけ。
お使いのサドルの形状により2サイズから最適なサイズを選択可能です。

Commuter Fluid Saddleに比べるとカバーがズレてしまうなどのデメリットはありますが、街中での移動程度なら手軽でストレスなく使用できます。

Commuter Fluid Saddle、Saddle Gel Coverはそれぞれテスト用をご用意しております。
試してみたい方はお気軽にご相談ください。


コストを抑えて根本解決を目指したい方

まずはお尻の痛みの原因を理解しましょう。

自転車のサドルの柔らかさは乗車姿勢に合わせて設計されています。
一般自転車は乗車姿勢が起きていて、ほとんどの体重がお尻に乗る為かなり柔らかいサドルが使用されています。

スポーツバイクの場合、クロスバイクでは一般自転車より前傾のポジションとなり体重の一部が手(グリップ)や足(ペダル)に乗ります。
ロードバイクになるとより前傾になり、前傾になるほど、お尻にの乗る体重は少なくなります。
スポーツバイクに最初に付いているサドルはそれぞれの乗車姿勢に合わせた物が付属してる為、想定されている乗車姿勢に合っていないポジションだとお尻が痛くなります。

お尻の負担を減らす

お尻に乗る体重を減らすことで痛みが無くなるかもしれません!

サドルの高さを上げる

サドルの高さは合っていますか?
一般自転車の乗り方と違い、スポーツバイクでは地面に足が届くかどうかの高さが適正な高さとして設計されています。
サドルが高くなることで前傾姿勢となりお尻に乗る体重を手、足へ分散することができます。
慣れるまでは高くて不安に感じる事もありますが、慣れてしまえば漕ぎやすくペダリング時の膝への負担も減らすことができます。

ハンドル高さを下げる

スポーツバイクは通常ハンドルの高さを調整できるようになっています。
ハンドルを低くすることで前傾姿勢になる為、お尻に乗る体重を減らすことができます。
下げ過ぎると腰や首の負担が増えてしまうので無理のない範囲で調整しましょう。

適切なサドル高さ、ハンドル高さについては店頭にてスタッフにご相談ください。

Plus1bicycles(プラスワンバイシクルズ)

東京都 荒川区 町屋駅から徒歩3分
お問い合わせ 電話:03-5604-9308 メール:machiya@plus1bicycles.co.jp

お問い合わせ

投稿者:須賀 寛大

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