画像のリークから、超速での発表となった Madone SLR Gen 7 です。
カッコいい!と思う方が多いと思う田子です。
こんんちは。
そして田子の妄想劇場へようこそ!
好き勝手考察してみようと思います。
Madone らしさを残したまま正常進化した感じです!
よーく見ると、シートチューブ下側がタイヤに合わせて食い込んでいるのが分かると思います。
空気抵抗を少しでも減らす為に追い込んで来た感じがあります!
推奨最大タイヤサイズは28Cとなります。
Emonda と同様に30Cが使える様になるだろう!との思ったのは間違いでした。
こだわりを感じます!
一体型ハンドルも一新!
ハンドルのステムの付け根部分のシェイプも空気抵抗削減に効果している!と思うのは僕だけでしょうか?
一体とする事で大幅な軽量化にもなっているでしょう!
2ピースの方がハンドルのシナリもあって振動少ない気がしますが…
下ハンちょっと長い気がします。
今回より搭載された Iso Flow もレギュレーションの変更が大きく関わっていると思いますが…
ずーっと温めて来たアイデアなのでは?と思います。
自転車後部、特にシートチューブ裏+人間が発生するドラッグが大きく「人の後ろが楽」にも繋がります。
ちなみに、このバイクは乗る分にはいいのですが、後ろを走るのは微妙…
TREKはKVF形状のチューブを使っています。
整流された直後に IsoFlow にエアが吸い込まれていきます。
ドラッグは結構軽減されるのでは?と思います…
と、言う事は…
後ろの人は楽が出来ない!のに、自分は楽が出来る言う事になります。
重要なので2回目書いてみました。
カーボン素材はOCLV800となります。
新ロゴがカッコよすぎですよ!
TREK のバイクはふつーのスタンダードハンドルやステムも使えます!
それでも前モデルよりも抵抗が少ないとか…
Iso Flow の効果だけではないと思います。