【コスパ◎】Madone SL 6 コストパフォーマンス高すぎ問題!

こんにちは、東京都荒川区・足立区・葛飾区エリアのトレックストア『Plus1bicycies』ストアマネージャーの須賀です。
TREKのロードバイクラインナップで多くの方の憧れになっているモデルと言えばエアロロードバイクの「Madone」!!
今回はそんな憧れのバイクのミドルグレード「Madone SL」を紹介します。

手の届く価格!?コスパ最高のマドン!

Madoneというと、
「100万円オーバー当たり前、流石に手が出ない…」
というイメージをお持ちの方多いのではないでしょうか?

マドンは80万円台で手に入る!

Madone SL 6 価格:824,890円(税込)

Madoneシリーズの中でもミドルグレードにあたる「Madone SL 6」はハイエンドモデルに比べて価格を抑えたかなり人気のモデルです。

フレームはハイエンドモデルのSLRと全く同じ形状で、トレックの最新技術IsoFlowももちろん搭載されています。
SLR同様、空気抵抗は少なく、乗り心地も良い、バランスのとれた非常に優れたロードバイクに仕上がっています。

ハイエンドモデルとの違いは?

フレームの形状が同じでどこで価格を抑えているのか、
答えはフレームのカーボン素材パーツのグレードです。

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ハイエンドモデルMadone SLRにはOCLV800というトップグレードの超軽量なカーボンが使用されています。
ミドルグレードのMadone SLではOCLV500というカーボンが使用されています。
これにより重量や剛性に違いが出ます。

もちろんハイエンドモデルの方が優れているのは当たり前ですが、実際に乗ってみるとミドルグレードのMadone SL 6もかなり良く走るバイクになっています。
ぶっちゃけ、100万超えのロードバイクと同じ形でこんなに良く走るバイクがこの価格で買えて良いの!?って感じです。

パーツの違いは?

Madone SLRでは空力や重量を考えた一体型専用ハンドルが付属しています。

Madone SLではハンドルとステムが別のものになっています。
しかし、ハンドルはブレーキホースを内装するカーボン製のハイエンドエアロハンドル、ステムはアルミではある物のホースを半分内装するトレックの専用品が付いてきます。

もちろん、フレーム形状が同じなのでハイエンドモデルに付属するハンドルを購入することでブレーキホースを完全内装することも可能です。

その他ホイールなどのグレードの違いはありますが、付属するスペックでもかなり良く走ってくれるスペックになっています。

フレーム重量の違いとパーツの違いについては以前のブログで詳しく紹介していますのでご確認ください。

【TREK】MADONE SL Gen7とSLRの違いは??フレーム重量やハンドル互換性も徹底解説!

Madone SL 6は超お得??

ハイエンドモデルに使われているフレームと同じ形状、同じ技術が盛り込まれたフレームに価格を抑えたパーツアッセンブルで80万円台で最新のMadoneシリーズに乗る事が出来ると考えると、かなりコストパフォーマンスの高いバイクと言えると思います。

パーツについては後々好みの物でアップグレードすることでハイエンドモデルと同等の仕様にすることも可能です。
Madone Gen7シリーズは乗り心地もかなり良いので、気楽にサイクリングを楽しみたい方にもオススメです!
誰もが憧れるMadoneで気持ちよくサイクリングしてみませんか?

サイズやポジションのご相談はお気軽店頭スタッフへお申し付けください。

Plus1bicycles(プラスワンバイシクルズ)

東京都 荒川区 町屋駅から徒歩3分
お問い合わせ 電話:03-5604-9308 メール:machiya@plus1bicycles

投稿者:須賀 寛大

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