こんにちは、東京都荒川区・葛飾区・足立区・台東区エリアのトレックストア『Plus1bicycies』田子です。
ある程度走り慣れた富士見パノラマでSlash8を走らせてきました♪
Slashはどんなバイクなのか?
OCLV MountainカーボンフレームとAlpha Platium アルミの2種類のフレームがラインナップされています。
トラベル量(サスストローク)はMTBの中でも長い170mmなのでバイク任せで走れてしまうので、スキルが低くてもMTBコースを楽しめてしまうのです!
フロント29インチ、リア27.5インチと前後サイズ違いのホイールサイズの組み合わせをマレットと言いますが・・・・
前のめりなりにくいので下りでも安心感が高いです。
新型Slashの特徴は・・・・
このピボット位置、スイングアームの付け根の高さにあります。
障害物を乗り上げた時のチェーンのたるみ方、チェーンの引っ張られ方が違うのでリアがの跳ね上がり方にも大きく変わってきます。
Slashの方が路面追従性が高く、安定した走りができる様になっています!
スゴイ!
サスストローク量もあるので着地の時もバイクの安定感は高いレベルで保てます!
初心者田子インプレ!
まだまだ全然初心者なのですが、読んでもらえたら嬉しいのです!
この日は山の上という事もありまして、冬装備で富士見パノラマを走る事になりました。
10月後半でしたが寒暖の差が大きいく、2日前に雨がどっさりと降った後です。
まー2日もあれば路面はドライ!と見越してきました。
ちょうど中腹辺りの風景ですが、ここまでは石と木の根が多い区間となります。
タイヤの太さは純正状態のタイヤ幅2.6 、エア圧は30PSIで使用します。
中腹までの区間はゴロゴロの石と土区間なのでタイヤの太さと大きめのギャップがあってもストロークの長いサスペンションのお陰で・・・・
ほとんどがバイク任せ!
スキルが低くてもバイクが助けてくれるので楽しく走れてしまいます🚴
29×2.6のタイヤがバームに根っこなどがあっても乗り越えてくれ、大きい段差などがあっても長いストロークのサスペンションが何事もなかったかの様に走り抜けてくれます♪
これがハードテイルだと自分の身体、特に足ペンション能力が必要となります👀💦
更に下に下りてくると結構なドロドロ状態に!!
こー見るとフレームプロテクターが適切な部分にセットされているのが分かります!
どろどろで分かりにくいですが・・・・
この下が初心者コースになりますが、かなりぬかるんでいるので・・・・・
全然初心者コースでは無い!
のでした。
しっかりとフロントタイヤに荷重をかければ、タイヤのノブがしっかりと仕事をしてくれると思うのですが・・・・
初心者には無理な話なので、ゆっくりと下るしかありませんでした。
ただ、大きめのノブのおかげで、タイヤの泥つまりも無くグリップは十分にあるので走り切れました♪
タイヤのパターンなどについては先日のブログ↑を読んでください。
https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/suspension-calculator
サスペンションのエア圧などは↑のTREKサイトを使いました。
サグ出しなどを行う必要はありますが、当面の間は上記サイトを参考にして乗り込んで行こうと思います。
サスペンションセッティングのお供に必要なのがショックポンプです。
フロアポンプでは入れられないようなエア圧まで入れられ、減圧時には左の赤いポッチを押してエアを抜く事で微妙なエア圧調整ができます♪
金額は7500円となります。
まとめ
Slashのスゴイところはサスストロークと太いタイヤ!
と書いてしまうと、そこだけに注目がいってしまいますが・・・・
同じカテゴリーの他メーカーと比べると、ニュートラルなハンドリングとアイドラープーリーがあってもペダリングも軽いです!
プーリーが更に2つも付いていいるのにペダリング時の重さを感じないのはウルトラスゴイのです!
今のところ、バイクの性能が高くて全然生かしきれませんが、私を生かしてくれる懐の深いSlashなのでした♪
店頭に試乗車があるので興味があれば乗ってください🚴
Plus1bicycles(プラスワンバイシクルズ)
東京都 荒川区 町屋駅から徒歩3分
お問い合わせ 電話:03-5604-9308 メール:machiya@plus1bicycles.co.jp
投稿者:田子