【カスタム】Bontrager Compライザーロードハンドルバーに交換!とインプレは後日🚴

こんにちは、東京都荒川・足立・葛飾・台東・墨田エリアのトレックストア『Plus1bicycies』田子です。

ハンドルを少し高くしたい!
ハンドルの距離感は少し伸ばしたい!
コラムスペーサーは増やしたくない!
Bontrager Compライザーロードハンドルバーで一発解決!!

Domane SL/SLR Gen5と同時に発表されたハンドルバーを組んでみる!!

以前より何回か書かせて頂いていますが、ハイサイドで飛んだ時に首を痛めて以来、ハイペースで走ると最低1週間は首の痛みと格闘せざる得ないので、無理して走らない様になっていきました。
普段の生活は問題ないのですが、長時間同じ姿勢を取っていたり、ロードバイクで前傾を深くして走り続けたりすると、後からジワジワと首に来るんですよね・・・・

走っている最中は楽しくて気が付かないのですが、スプリント練習が終わった直後から
「首がいたたたた💦」
となり、次の日になると
「やっぱり痛いやん・・・・針打ってもらわないと動けない💦」
となるパターンです・・・・

速く走る事も楽しいですが、次の日から1週間も首が痛いとなると、さすがに楽しいだけでは済まなくなってきます。
だからと言ってロードバイクに乗らない!と言う選択肢にはならず、楽しくライドが出来る様にしたいので色々とアイテムを探しては見つからず・・・・

ハンドルを高くするならコラムスペーサーを増やせば良いのですが、見た目的にあまり増やしたくない。
ステムを上向きにすればポジションは上がりますが、これも見た目が好みではない・・・・
ステムを短くすると首は楽になるかもしれませんが、今度はハンドルが近くなり過ぎる。

ロードバイクのポジションって、単純に「ここを上げればOK!」では終わらないのが難しいところです。
高さを変えれば距離も変わるし、ステムを変えればハンドリングも変わります。
見た目も大事ですし、乗りやすさも大事。
そんなワガママな条件を一気に解決してくれそうなのが

Bontrager CompライザーロードハンドルバーをラインナップしたTREKナイス!の一言です!!

お気に入りのワンバイエス ジェイカーボン グランモンロー SLは取り外し、ポジションを優先するため保管となります。
このハンドルでもSTIレバー側では5mmアップしていますが、言われないと気が付かないぐらい普通な感じのハンドルです♪
見た目も自然ですし、握った時の形状も好きなので、個人的にはかなり気に入っています。

「せっかく気に入っているのに外すの?」と思われそうですが、今回は首の負担を少しでも減らして、もっと楽しく乗れる様にする事を優先します。
このハンドルは今後使うと思いますので、お蔵入りとなります。
出番は確実にきますので、こうご期待!!なのか?

何故に必要になるのか?
それが分かる日まで大切に保管しておきます♪

そして今回取り付けるCompライザーロードハンドルバー。
センターから上側に持ち上がっているのが一目瞭然!ですが、写真を写す角度によって下がっている様に見えてしまうのが写し方の難しいところ・・・・
ちゃんと上がっていますのでご安心ください♪

実物を見ると「おぉ!上がってる!」と一瞬で分かります。
グネグネ感が中々にスゴいハンドルに仕上がっています。
一般的なドロップハンドルは、ステムに取り付けるセンター部分から左右へほぼ真っすぐ伸びていきますが、このハンドルはセンターから一度グイッと持ち上がっています。

さらにロードバイクのハンドルとして違和感が出ない様に、そこからブラケット部分へ繋がっていくので、中々に複雑な形状です。
カーボンハンドルなら出来るよね!と思いますが、これをアルミで作れるので技術の進化を感じます💦

昔のアルミハンドルと言えば「丸いパイプを曲げました!」と言う感じの物が多かったですが、最近は形状が本当に複雑になりました。
成形技術が上がっているからこそ出来る形だと思いますし、価格を抑えながらこういう選択肢を出してくれるのはありがたいです。

早速交換作業へ。
バーテプをなどを諸々は剥がし、STIレバーをも外して交換準備を進めていきます。
バーテープを剥がす作業は、スポーツバイク屋さんならほぼ日常の出来事なのでサクサクと作業を進めていきます。
綺麗に剥がれると気持ちが良いのですが、両面テープがハンドル側に残るとバーテープの千切れカスを剥がすのが大変です・・・
昔の様に毎回ハンドルバーにカスが残るようなバーテープは減ったと感じます。

作業のお話に戻して・・・・
お客様のバイクの場合は、予めレバーの角度などをチェックしてから取り外します。
左右の高さや角度を測ったり、写真を撮ったりして、元のポジションを出来る限り再現出来る様にしてから外します。

数mmの違いでも「何か違う・・・・」と感じるのがロードバイクのポジションですので、こういう部分は地味ですが大切です。
今回は自分のバイクなので、ポジションは分かっているのし違ったとしても後で修正しますの悩むことなくサクサクサクサクーと作業を進めていきます。

交換にあたり、ハンドルを加工して○×△な事を計画しましたが、今回は時間的に見送る事にしました・・・・
やりたい事は色々ありますが、時間的な余裕がありませんので普通に組んでいきます。
組んでからじゃないと分からない事もありますので、まずは素の状態で組み付けていきます。
この状態でしばらく乗ってみて、気になる部分が出て来たら次の作戦を考えたいと思います♪

ワイヤー類を固定するのにビニールテープを巻いていますが、カチカチのビニテは爪の間に刺さり血まみれになるので注意が必要です。
何回血が出た事やらです・・・・
特に冬場の硬くなったビニールテープいたいです・・・
柔らかいつもりで爪を引っ掛けるとズボッ!と爪の間に入ると、中々のダメージです💦

そしてハンドル交換で確認しておきたいのがリーチの違いです。
ハンドルによってはリーチが違うので、ステムの交換が必要になる場合もあります。
例えば今まで使っていたハンドルよりリーチが10mm短くなれば、ブラケット位置も単純計算では10mm近く手前に来ます。

「ハンドルだけ交換したのに近くなった!」なんて事もあります。

逆にリーチが長くなれば遠くなります。

今回は2mm長くなりましたので、ほぼ変更無しのポンつけで終わりそうです。
むしろ今回の目的としては「少し高くして、少し遠くしたい」なので、この2mmは個人的には良い方向です♪
数値だけ見ると2mmなんて誤差の様に感じますが、ポジションでは数mmが意外と大きかったりします。

特にハンドル高さやサドル高さは、数mm変更しただけでも「何か違う!」となります。

Compライザーロードハンドルバーを取付ていきます。
ハンドルのクランプボルトは固着防止のためにもグリスを薄く塗布しておきます。

ロードバイクは汗が入りやすいですし、長期間そのまま使う事も多いので、こういう小さな部分の処理が数年後に効いてきます。
ボルトを外そうとした時に「全然回らない・・・・」となると大変です。

ちなみにチタン系のボルトを使用する場合は「ワコーズ THC スレッドコンパウンド」が必須となります。
チタンボルトは軽くて見た目も良いのですが、何も付けずに締め込んでしまうと焼き付きが怖いので注意です。

仮組の段階で地面に置いてハンドルの角度とレバー位置のチェックをして作業台に戻しています。
作業台の上だけで見ていると「良さそう!」と思っても、地面に置いて確認しないと台無しになってしまいます。
バイク全体で見た時の角度と、ハンドル単体で見た時の角度は意外と印象が違います。
そのため一度地面に置いて、少し離れた場所から見るのがオススメです♪

ワイヤー類をビニテで固定をしていきますが、出来る限り正面から見たハンドルは細くしたいので、ワイヤーの通し方でもモガモガしながら固定していきます。
「正面から細く見せたい!」と言うのは完全に見た目の話です♪性能にはほぼ関係ありません。

ロードバイクって、性能よりも見た目も大事なのがスポーツバイクだと思いますがどうでしょう?

せっかくなら「おぉ、綺麗にまとまってる!」と思える様にしたいので、ホースやワイヤーの位置を何度も変えながら固定していきます。
左右で通し方が違うと気になりますし、バーテープを巻いた後に太さが変わっているのも気になります。
こういう細かい部分で時間が掛かるんですよね・・・・

Compライザーロードハンドルバーは比較的丸ハンなので、疲れた時にドロップハンドルの手前部分に手のひらを置くと痛くなる事がありますので、古いバーテ再利用計画!
ハンドルの形状を好みにするためのパットとして厚みを増してから、新品のバーテープで隠しちゃいます!
新品のバーテープだけで厚く巻く方法もありますが、必要な場所だけ厚くしたいので古いバーテープを下地として使います。

ロードバイクは長時間走っていると、ブラケットだけではなく色々な場所を持ちます。
手を少し内側へ移動したり、手のひらをハンドルの上に置いたり、疲れれば疲れるほど握り方も変わります。
その時に「ここがもう少し平らだったら楽なのに」とか「もう少し厚みが欲しいな」と思う部分があります。
その形を自分好みに作ってしまおう作戦です♪

バーテープの厚みの違いもあり、よく分からなくなってしまいましたので・・・・次へ行きましょう💦
こういうのは写真より実際に触って貰う方が分かりやすいです。

正面から見ると結構上がっている感じがします!と言うか20mmは大きいです!
たった20mmと思うかもしれませんが、ロードバイクのポジションで20mmはかなり大きな変化です。
コラムスペーサーを20mm増やした見た目を想像して貰うと分かりやすいかもしれません。

今回はハンドル自体が上がってくれるので、コラム周りの見た目を変えずにブラケット位置を上げる事が出来ます。
これが今回このハンドルを選んだ最大の理由です♪
しかもステム長はそのままなので、今までのハンドリング感も大きく変えずに済みそうです。

首への負担を減らすためにポジションを楽にしたい。
でも見た目はあまり崩したくない。
そんな私にはかなり理想的な変更です。

真っすぐなハンドルよりもライズがあったり、跳ねあがっている様なハンドルの方が見た目が好きだったりします♪
少しクセがあるぐらいの方が「このハンドル何?」となるので、個人的には好きです。

そして最後はバーテープ。
バーテープの色は黒をメインで使っていましたが、今回は真っ白ホワイトでイメージチェンジしてみました♪

白は汚れる!分かっていますし、何度か使っていますので汚れが目立たない黒しか選んでいませんでした・・・
分かっていますが、巻いた直後の白バーテープってとても綺麗なんですよね♪

黒いフレームや濃い色の車体なら一気に明るい印象になりますし、白が入るだけでハンドル周りが軽く見えます。
今回はポジション変更だけではなく、見た目も少し変えたかったので思い切って白にしました。
バーテプは消耗品なので、交換頻度は多めのアイテムなので色々と試してみるのをオススメします!

フレームやホイールを交換するとなると簡単には出来ませんが、バーテープなら比較的気軽にイメージチェンジが出来ます。
いつも黒なら白。
白なら派手なカラー。

今まで選んだ事がない色を使ってみると「意外と良いやん!」となる事もあります♪
たまには普段選ばないカラーを選び違う雰囲気のバイクになり、止めている時のバイクを見るのが好きになるかもしれません👀

ロードバイクって走っている時間も楽しいですが、家で眺めている時間も楽しいですからね♪
今回の交換は、単純にハンドルを新しくしたと言うよりこれからも無理なく楽しく乗るためのポジション変更と言った方が近いと思います。

年齢や体の状態、走る距離やペースによって、乗りやすいポジションは変わっていきます。
昔乗れていたポジションだからと言って、今もそのままが正解とは限りません。

「昔はもっと低くしていた!」と言うのも分かりますが、痛いのを我慢して乗っていても楽しくありません。
ロードバイクは競技だけではなく、趣味として長く楽しめる乗り物です。
だったら自分が楽しく走れるポジションに変更してしまえば良いと思っています♪

見た目も大事!
速さも大事!
でも、乗り続けられる事が一番大事!

まずはこの状態でしっかり乗ってみて、首の負担やハンドリング、ダンシングした時の感覚などをチェックしてみたいと思います。
20mmアップした効果がどのぐらいあるのか?
今までと比べて首が楽になるのか?
そして見た目だけではなく、実際に長時間走った時にどう感じるのか?

この辺りは実走してみないと分かりません。
もし良い結果になれば、首や肩、腰などの負担でロードバイクのポジションに悩んでいる方にも面白い選択肢になると思います♪
「ハンドルを高くしたいけど、スペーサーを増やしたくない!」
そんな方はBontrager Compライザーロードハンドルバー、かなり面白いですよ♪

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投稿者:田子

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