こんにちは、東京都荒川区・足立区・葛飾区エリアのトレックストア『Plus1bicycies』の田子です。
25cと28cだと接地面積があまり変わらないい感じもしますが・・・
タイヤ幅が広くなると外径も大きくなり凹凸での走破性も向上します!
MTBが29インチになったのも走破性の向上=ハイスピード化が理由となります。
※イラストの資料はGOKISOの物です。
タイヤの変形量が大きいと熱が発生=転がり抵抗が大きいとなります。
※イラスト資料はシュワルベの物です。
太さとエア圧によるワットの図です。
60cと37cだと25Wで走る時のエア圧は倍となります。
この場合、圧を上げれば同じ!と言う訳でなく、圧が上がる程に乗り心地が悪くなり路面追従性が下がる事でトラクションのかからない時間が増える事で速度が低くなり進まず疲れる・・・・となります。
タイヤの太さでメリットやデメリットは当然がりますが、路面状況が悪い場合などは太い方が安心して走れます。
細いのが怖い・・・と思っている方もいると思いますので、ご相談ください♪
ちなみに・・・・
太くなると転がり抵抗は減りますが、同じ銘柄での話となります。
タイヤを交換するだけで大きくバイクが変わるので、GWにちょっと距離走る様な事があればタイヤを交換してみるのも面白いかもしれませんね♪
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投稿者:田子